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お家にいる機会にできること。

持ち家の方は、寝室と階段・廊下に火災報知器があると思います。その火災報知機を点検しませんか？

新築の場合、平成18年６月より、既存の住宅でも平成23年5月までに設置が義務づけられており、新築の場合でもすでに10年以上、既存住宅で最も遅かったとしても10年近く経っております。火災報知器の電源が100Ｖのものと電池式のものがあり、電池式の場合、寿命が10年といわれております。設置されてから10年以上経っているもしくは、10年近く経っておりますので、この機に電池交換をしてみてはいかがでしょうか。

そもそも、まだ付いていないという場合は、早急に取り付けをお勧めします。

ぜひ、寝室の天井もしくは壁、廊下階段の天井もしくは壁に設置している火災報知器を点検してみてください。