日記 2021年9月 | 半田市周辺の不動産をお探しなら株式会社花園不動産にお任せ下さい。

株式会社花園不動産

営業時間9:00~20:00定休日年末年始・GW・盆のみ休業

日記

DIARY

半田市で、マンションをお持ちの方で
「マンションを手放したいけど、売るか貸すか悩んでいる」
「どのような場合に売却するべきなのか知りたい」
と、お考えの方がいらっしゃると思います。
そこで今回は、マンションを手放す際に売るメリットと貸すメリット、どのような場合に売却した方が良いのかをご紹介します。

 

□マンションを貸す・売却する場合のメリットをそれぞれご紹介

ここでは、マンションを手放す際に売却するメリットと貸し出す場合のメリットをご紹介します。

 

*貸す場合のメリット

マンションを貸す場合の1つ目のメリットとしては、家賃収入を得られることが挙げられます。
家賃収入だけではなく、契約更新料や礼金などの収入も得られます。
また、確定申告を行うことで経費を計上できます。

土地やマンションといった不動産を所有している際は、毎年1月1日時点の所有者に対して固定資産税が課せられます。
固定資産税は固定資産税評価額に応じて金額が決定するので、場合によってはとても高い税金を納める必要があるかもしれません。
その際に、マンションを賃貸として貸し出せば、経費として計上でき税額を下げられます。

しかし、さまざまな手続きを毎年行わなければならないため、とても手間がかかってしまいます。

 

*マンションを売却する際のメリット

1つ目のメリットとしては、売却を行うことで収入が得られることです。
使用していないマンションを売却した際には、一度に大きな収入を得られます。
マンションの状態や築年数によって売却価格が変動しますが、それぞれの価値に応じた売却代金が入ります。

2つ目は、ランニングコストがかからない点です。
使用していないマンションを所持していると、固定資産税や修繕積立金、管理費などを毎年、毎月払わなければなりません。

しかし、売却することでそれらのランニングコストが無くなります。

 

□売却した方が良い場合を紹介

売却をした方が良い場合は、上記でもご紹介しましたが、使用していないマンションを所有したり貸したりしている場合は、ランニングコストや毎年の手続きなど、さまざまなことに手間がかかってしまいます。
しかし、売却を行うことで収入を得られ、それらのストレスから解放されるでしょう。

 

□まとめ

今回は、マンションを手放す際に売るメリットと貸すメリット、どのような場合に売却した方が良いのかをご紹介しました。
貸し出すと、利益が発生するため毎年確定申告を行わなければなりません。
そのため、マンションは、毎年の確定申告や手続きなどが面倒だという方は売却をおすすめします。

投稿日:2021/09/29投稿者:-

家を売却したいとお考えの方がいらっしゃると思います。
家を売る方法をある程度知っておくことで、スムーズに売却活動を進められるでしょう。
そこで今回は、家を売る際の方法や家を売る前に準備しておくことなどをご紹介します。
売却をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

 

□家を売る際の方法を流れとともにご紹介

売却がどのように行われるかを知っておくことで売却をスムーズに進められます。
そこでこちらでは、売却の方法を流れとともにご説明します。

初めに、不動産会社に査定を依頼します。
査定には、机上査定と訪問査定と呼ばれるものがあります。
早めに査定額を知りたい場合は机上査定、正確な金額を知りたい場合は訪問査定を依頼すると良いです。

次に、不動産会社を選び契約を結びます。
契約が終わると、不動産を売り出すフェーズに入ります。
売出し期間中は、チラシやポータルサイトなどに物件の情報を掲載し、購入希望者を募ります。
こちらは、不動産会社の仕事のため売主様が行うことはほぼありませんが、内覧を行うときの対応などは契約に大きく関わります。

次に、売却交渉と契約、引き渡しです。
売出しが順調に進み、買い手が見つかると引き渡しが完了したら終わりというわけではありません。
家を売った際に利益が発生した場合は、確定申告を行う必要があります。

ここでの注意点は、売却した次の年の2月16日から3月15日の間に申告して、復興特別所得税と譲渡所得税を納める必要があることです。

 

□家を売る前に準備しておくことをご紹介

ここからは、家を売る前に知っておくべきことをご紹介します。

 

*家の売却相場をあらかじめ知っておく

家の相場は築年数と関係が深く、早く売り出したほうが高く売れます。
反対に築年数が長くなればなるほど売却価格も低下します。
国土交通省は、木造住宅の場合、建築されてから10年で50パーセント、20年で20パーセントほど下落すると発表しています。

 

*必要書類を早めに準備しておく

家をできるだけ早く売却するためには、必要書類の準備を済ませておくことが重要です。
必要書類には、登記権利書や重要事項証明書などの権利や不動産に関するものと、身分証明書や実印などの売主に関係する書類があります。

 

□まとめ

今回は、家を売る際の方法や家を売る前に準備しておくことなどをご紹介しました。
家を売る流れとしては、査定依頼、不動産会社との契約、売却活動、交渉や契約、引き渡しといった流れで進みます。
こちらを参考に、売却を進めていただければ幸いです。

投稿日:2021/09/25投稿者:-

半田市でマンションを売りたいと考えておられる方がいらっしゃるでしょう。
「マンションを売る際の内見がどのようなものなのか知りたい」
「内見を行う際のポイントを知っておきたい」
このような悩みをお持ちの方は多いです。
そこで今回は、マンションを売る際に行う内見についてご紹介します。

 

□そもそも内見とはどのようなものなのかを紹介

不動産売却の内見を行ったことがない方は、内見がどのようなものなのか分からないかもしれません。
そこでここでは、不動産売却の内見とはどのようなものなのかをご紹介します。

不動産を売却する際に行う内見とは、物件の内部を見学することを言います。
中古物件の場合は特に、「全く同じ物件」は存在しません。
同じ築年数であったとしても、暮らし方や使い方によって傷み具合や修繕歴が異なります。
どのような物件かを書類上で確認できたとしても実際の細かな部分までは分かりません。

それらを知るために内見があります。

 

□内見を行う際のポイントをご紹介

上記では、内見とはどのようなものなのかについてご紹介しました。
ここからは、マンションの内見で購入希望者を招く際に気をつけておくべきポイントについて、場所ごとにご紹介します。

 

*玄関

玄関は内見の際にはじめに目につく場所です。
そのため、第一印象を与える場所になります。
第一印象は、購入を考える際に最も重要と言っても過言ではありません。
靴を下駄箱にしまっておいたり、掃き掃除を行っておいたりしてキレイにしておくことをおすすめします。

 

*リビング

リビングは、家族全員が集まってくつろぐ場所です。
そのため、家族全員のモノが集まりやすい場所でもあります。
モノが散乱していないかを確認しておくのが良いでしょう。

 

*水回り

水回りは、内覧者が最も注意して確認する場所で、清潔感が欠かせない場所です。
水回りとは、トイレや洗面所、お風呂場、キッチンのシンクなどです。
それぞれ、水垢やカビを取り除いておくことをおすすめします。
自分で掃除するのは大変な箇所でもあるので、ハウスクリーニング業者に依頼するのも良いでしょう。

 

□まとめ

マンションを売る際に行う内見についてご紹介しました。
内見で購入希望者を招く際には、第一印象を良くするために整理整頓や掃除が必須です。
特に玄関や水回りなど、目立つ箇所や気になる場所は重点的に行いましょう。
内見は契約を行うまでに一番重要と言っても良い段階です。
そのため気を抜かないようにしましょう。

投稿日:2021/09/21投稿者:-

半田市でマンションの売却をお考えの方がいらっしゃると思います。
マンションを売却する理由は人それぞれですよね。
しかし、どなたもスムーズに売却したいとお考えでしょう。
そこで今回は、マンションをスムーズに売却するためのコツや売却の流れをご紹介します。

 

□初めに売却の流れをご紹介!

マンションの売却は、いくつかの段階を踏んで行われます。
そこでまずは、どのような流れでマンション売却が行われるかをご紹介します。

・不動産会社の査定を受ける
・媒介契約を結ぶ
・マンションを売り出す
・購入希望者が内覧に来る
・売買契約を結ぶ
・決済、引き渡し
・確定申告をする

マンションの売却は、このような流れで進められます。
初めに、不動産会社に査定を依頼します。
不動産会社がマンションを直接買い取るわけではなく、売買契約を結ぶための手助けをする「仲介」を行います。
そのため、不動産会社による査定額は、「不動産自体の価値」と「これくらいの値段で買う人を探せる」という額です。

マンションを売却する方法には、「買取」があります。
買取は、不動産会社が直接購入するので、現金化までが早いのが特徴です。

 

□比較的早く売るためのコツを紹介

新居への引っ越しや転勤の予定などで、早めに売りたい方もいらっしゃるでしょう。
そこでここからは、マンションを早く売るためのコツをご紹介します。

 

*一番早く売れるのは買取

上記でも少しご紹介しましたが、早く売却するのであれば買取を依頼するのが良いでしょう。
買取であれば、1ヶ月から3ヶ月で売却できる可能性が高いです。
しかし、相場よりも低い買取価格になってしまうといった特徴もあるので、ご自身の状況に合わせて買取を選択するのか、仲介売却を選択するのか検討してみてください。

 

*良い不動産会社と担当者を見つけることが重要

マンションを売るために重要なのは、売却活動で買い手を集めることと、買い手に物件の良さを知ってもらうこと、買い手との交渉です。
これらは、不動産会社が行います。
そのため、不動産会社の力量によってマンションの売却がスムーズに進むかどうかが決まります。
不動産会社の見分け方としては、査定額にしっかりとした根拠があるかどうか、実績、広告で盛りすぎていないことなどがあります。

 

□まとめ

今回は、マンションをスムーズに売却するためのコツや売却の流れをご紹介しました。
マンションをスムーズに売るコツは、良い不動産会社、良い担当者を見つけることです。
不動産会社の力量次第で大きく変わります。
当社では、不動産の売買を承っておりますので、ご検討中の方はぜひご相談ください。

投稿日:2021/09/17投稿者:-

家の売却をお考えの方がいらっしゃるでしょう。
そのような方の中には、
「家を売る際の片付けはどのように行えば良いか分からない」
「片付けの際に知っておくべきことを知りたい」
このようにお考えの方がいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、家を売る際の片付けのポイントをご紹介します。

 

□家を売る際には荷物をない状態にしておくことが基本!

家を売る際には、家の中の家具や家電を出して全て空っぽにしておくのが基本です。
基本的に、家具や家電は売却の対象にはなりませんが、買主からの希望があった場合だけは別です。
そうでない場合には、捨てるもしくは売るなどして、処分するのをおすすめします。
遅くても家を引き渡すまでには、家具や家電の撤去を済ませておく必要があります。

 

□家を売る際の片付けで知っておくべきこととは?

上記では、家を売る際に荷物は全て撤去しておくことが基本であるということをご説明しました。
ここからは、片付けを行う際に知っておいた方が良いことをご紹介します。

 

*家の片付けには想像以上に時間がかかる

家は、長年暮らしていた場所であるため、その分の家具や家電、生活用品、思い出のある品などが想像以上にたくさん溜まっています。
実際に片付けを行った方は、3ヶ月以上かかる人が半数以上です。

時間がかかってしまう具体的な理由としては、「どこに何があるか分からない」「思い出の品がたくさんあり感慨に浸ってしまう」「品の持ち主である本人がおらず捨てて良いか分からない」などの理由があるようです。

このように、家全体を片付けるためには想像以上に時間がかかってしまうのである程度余裕を持って片付けを行うことをおすすめします。

 

*予想外のトラブルが発生してしまう

家の片付けをしていると、予期せぬトラブルが起こってしまうことがあります。
家族の中で、1人だけに負担が集中してしまうことや予期せぬモノが見つかるなど理由は様々です。

このような事態にならないためにも、事前にルールを決めておいたり、家族全員がしっかりとコミュニケーションをとったりして、できる限りトラブルを回避しましょう。

 

□まとめ

今回は、家を売る際の片付けのポイントをご紹介しました。
家を売る際には、一般的に荷物がない状態にしておきます。
家を売る際の片付けで知っておくべきこととしては、思っている以上に時間がかかることや思いがけないトラブルが起こることなどが挙げられました。
それらをあらかじめ頭に入れておくことをおすすめします。

投稿日:2021/09/13投稿者:-